CO2モニター


コロナにより、人が集まる場所ではクラスター予防に向け、適切な「換気」が求められています。CO2モニターAT-C01は、CO2濃度を測定するNDIRセンサーを搭載し、設置した場所のCO2濃度をリアルタイムに測定、表示します。CO2濃度が上がるとLEDの色が変わるから、遠くからでも見やすく適切なタイミングで換気が行え安心です。オフィスや店舗、教室など、人が集まる空間の感染予防、快適な環境に向けた新スタンダードです。
特長
換気の目安をLEDの色でお知らせ
CO2の濃度が上がると、LEDの色が緑、黄、赤の順に変化します。カバー全体が光るので離れていても、また様々な角度からも見やすく安心です。

特徴的で目立ちやすいピラミッド型のデザイン

シンプルながら、特徴的で目立ちやすいピラミッド型形状により、 「換気」のタイミングをどこからでも見やすく、LEDの色の変化で分かりやすくお知らせします。コンパクトタイプなのでさまざまな場所に設置できます。
経済産業省推奨仕様のCO2測定機能を搭載

NDIR(非分散赤外線吸収法)方式を採用
NDIRとは、Non Dispersive InfraRed(非分散型赤外線)の略で、ガスが持つ特有の吸収波長領域を利用したガス濃度の計測方式です。CO2は赤外領域の波長4.26µmを吸収します。気体中を透過する赤外線量は、そこに含まれるCO2濃度に依存するため、この現象を使ってCO2濃度を数値化する事ができます。
キャリブレーション機能
センサーのCO2測定値を正しい値に調整する自動キャリブレーションと手動キャリブレーションの機能がついています。
経済産業省はNDIR、キャリブレーション機能付帯を推奨しています
選べる点灯モード

ご利用の環境に合わせて、LEDの明るさを3段階で調節できます。またLEDをオフにして数値のみ表示するオフモードや、赤いLEDのみを点灯させるエコモードを選択できます。

オフモード時
しきい値調整機能

LEDの色が変化するCO2濃度のしきい値をご利用の環境に合わせて設定できます。オフィスでは、1000ppm、教室では1500ppmが換気の目安として推奨されています。
PPMとは
ppmは、「parts per million」の頭文字をとったもので、100万分のいくらであるか、割合を示す単位です(1ppm = 0.0001%10,000ppm = 1%)。温度・湿度を表示

感染予防の目安に温度、湿度も表示
安心、快適の空間サポート
コンパクトだから
さまざまな場所に設置できる

適切な換気で、感染予防に、
リフレッシュに
LEDの色で知らせるから
離れても分かりやすい
製品名 | CO2モニター |
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注文コード | 428-719 |
品番 | AT-C01 |
本体価格(税込) | オープン |
本体寸法(外寸) | W107×D107×H86 mm |
本体重量 | 180g |
CO2濃度 | 測定方式: NDIR(非分散型赤外吸収法) |
検出範囲:0~5000ppm | |
測定誤差:±5%+50ppm | |
温度 | 測定範囲:0~50.0℃ |
測定誤差:±2.0℃ |
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湿度 | 測定範囲:20~90%RH |
測定誤差:±7%RH(25℃、20~90%、但し結露のないこと) | |
電源 | 入力: ACアダプター/AC 100-240V 50/60Hz |
出力: DC5.0V 2.0A | |
環境温度 | 使用時: 0~50℃、10~90% RH、但し結露のないこと |
保存時: −20~60℃、5~90%RH、但し結露のないこと | |
付属品 | ACアダプター、取扱説明書 |
材質 | 本体:PC、ABS |
CO2モニター AT-C01 取扱説明書[1,184KB]