導入ケーススタディ情報システム
情報システム
プロジェクトの要となるのはコミュニケーション。視覚的にもその場で伝わる 情報システム会社にて新たなプロジェクト管理方法(エクストリーム・プログラミング)XPを導入するに当たって、ミーティングルームへ15台導入
課題点

従来の開発に比べて期待される工期が短くなっており、仕様が固まっていない状態で開発を進めなければならないケースが増えているので、仕様変更の回数が増加している。その為開発者同士のコミュニケーション不足がプロジェクトの致命傷となる。 意思の疎通をとって記録することが重要になってくるが、その作業自体が業務の負担となってしまい、工程がうまく進まないことがあった。
選定理由

ボードに書いた内容が記録できる。 ボードに書いて内容を説明するほうが視覚的に伝わりやすく、意思統一がしやすい。
導入効果
ペアプログラミングの際も事前に実装方法をCBで事前打合せを行った結果、意思統一が出来ているため、作業効率がアップ。 コミュニケーションが取れているので問題解決にかかる時間が短縮される。