ネットワーク活用提案ケース②:チームの情報共有に

これまでは

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例えば、スケジュールの進捗管理や仕様変更、バグの検証など、頻繁に打ち合わせが発生するソフトウェア開発チーム。これまで、各自がメモを取ったり、ボートに書き出した内容をデジカメで撮影し、画像をメールで共有していました。
しかし、情報の理解に相異があったり、デジカメで撮影した板書画像は蛍光灯が映り込み、はっきりと読み取れなかったり、再び打ち合わせを行うことも度々。また、蓄積された議事録の中から、必要な情報を確認するのにも時間がかかったり、逼迫したスケジュールの中で、チームが効率よく情報共有する手段に課題がありました。

そんな時、ネットワーク対応コピーボードが実力を発揮!

チームのデスク周りにネットワーク対応コピーボードを設置。打ち合わせの際は、スタッフがさっとボードの前に集まり、内容を板面に書き出しながらアイデア、対策を検討。
メモを取る必要がなく、ボードの情報に集中しながら議論するので理解の相違がなくなりました。
また、細かく書き出した板書内容も、ワンタッチで鮮明な画像として保存できるので、打ち合わせ終了後、スタッフが自席から的確に内容を確認、すばやい対策が可能になりました。
さらに板書データは時系列に保存されるから、振り返りたいときはすばやい検索が可能に。チームの意思疎通、作業スピードが大幅に向上しました!

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導入効果まとめ

  1. メンバーがボードに書き出される同一情報を確認、認識が一致
  2. 鮮明な板書データにより、確実に情報を確認・共有
  3. 板書データは時系列に一元管理されるので、いつでもすばやく検索、確認
  4. 円滑な情報共有により作業効率が大幅にアップ

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