C-21シリーズ保存・出力
C-21は生産を終了しました。記載されている情報は生産終了時点のものですので、情報が古い場合がございます。あらかじめご了承ください。
保存・出力
合成保存した画像データはメールで送付したり、
その場で印刷したり。速やかな情報共有が可能です。
合成画像をその場でプリンタから出力
画像と板面の合成保存データは、メールなどに添付して送付できるだけでなく、専用ソフトの「印刷ボタン」を押せばそのままボード本体に接続されているプリンタでの印刷も可能。打ち合わせの内容をその場で共有したいときに便利です。
ネットワークプリンタ(BMLinkS対応機)印刷
本体付属プリンタからだけでなく、オフィスの複合機(BMLinkS※対応機)からネットワーク経由で板書内容をプリントアウト可能。共有プリンタを使用することで、付属プリンタのインク・紙の補充やメンテナンスの手間を削減できます。
【ご注意ください】
BMLinkSに対応したプリンタの数が年々減少してきております。
弊社のコピーボードは引き続きBMLinkS機能をご使用いただけますが、BMLinkSによるネットワーク印刷をご検討におかれましては、ご導入のプリンタがBMLinkSに対応しているか否かの確認を十分に行っていただきますよう、お願い申し上げます。
※BMLinkS(Business Machine Linkage Service)とはJBMIAが提唱する、ネットワーク環境下でのオフィス機器間の接続性、データ交換性を飛躍的に向上させる「統合化したインターフェース」です。
BMLinkSを提唱するJBMIAのBMLinkSプロジェクト委員会は2021年5月末日をもって活動を終了しましたが、BMLinkS対応プリンタは継続してご利用可能です。今後の対応製品についての詳細は、各プリンタメーカーにお問い合わせください。
保存装置のいらないネットワーク機能
本体のストレージに保存した書き込み画像データをUSBメモリやパソコンに取り込むことなく、ネットワークを通して確認できます。
※コピーボードとして使用する場合。合成保存データはパソコン上のアプリケーションで作成しますので、本体のサーバに保存することはできません。
ネットワーク保存時の自動削除(本体内蔵メモリ保存時)
ネットワーク経由で閲覧・ダウンロード可能な本体内蔵メモリに保存されたデータを一定時間経過後に自動で削除することができます。
※経過時間はユーザー側で設定可能。削除は毎時00分に行われます。
※本体トップ画面-「ネットワーク設定」-「本体/プリンタ設定」から設定できます