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C-21シリーズ保存・出力


保存・出力
合成保存した画像データはメールで送付したり、
その場で印刷したり。速やかな情報共有が可能です。
合成画像をその場でプリンタから出力
画像と板面の合成保存データは、メールなどに添付して送付できるだけでなく、専用ソフトの「印刷ボタン」を押せばそのままボード本体に接続されているプリンタでの印刷も可能。打ち合わせの内容をその場で共有したいときに便利です。

便利なサムネイル印刷機能
2面分の板書内容を1枚の用紙に印刷できるサムネール機能を搭載。板書内容の一覧性を高めるとともに、印刷用紙の削減によりコストダウンに貢献します。

ネットワークプリンタ(BMLinkS対応機)印刷
本体付属プリンタからだけでなく、オフィスの複合機(BMLinkS※対応機)からネットワーク経由で板書内容をプリントアウト可能。共有プリンタを使用することで、付属プリンタのインク・紙の補充やメンテナンスの手間を削減できます。


※BMLinkS(Business Machine Linkage Service)とはJBMIAが提唱する、ネットワーク環境下でのオフィス機器間の接続性、データ交換性を飛躍的に向上させる「統合化したインターフェース」です。
※使用するプリンタ情報は本体トップ画面-「ネットワーク設定」-「本体/プリンタ設定」で設定します。USBポートを正面に設置

USBメモリの挿入口が正面から見える設計。差し込み位置や上下の向きも分かりやすくなりました。容量1GBあたり約4,800枚分の書き込み画像が保存できます。
※コピーボードとして使用する場合。
保存ファイル形式は3種類

保存形式はPNG、JPEG、PDFの3種類。パソコン上でそのまま確認できるほか、メールに添付したりドキュメント上に貼り付けるなど、便利に活用できます。
セキュリティ機能

ブラウザからの設定により、USBメモリやパソコンへの画像データの取り込みを無効にすることができます。
印刷フォーマットの詳細設定可能
用紙サイズから日付設定、ヘッダーやフッターの設定まで、ブラウザ上で簡単に行えます。
※ネットワークに接続されていない場合は、操作パネルから設定できます。
カラー印刷禁止設定

カラー印刷を無効にすることができます。
専用ソフトウェア不要で本体設定が可能
ボード本体にWEBサーバー機能を搭載し、本体の設定(保存画像形式、日付設定、保存解像度など)やセキュリティ設定がパソコンのブラウザからできるようになりました。専用ソフトウェアをインストールする手間がなく、パソコンのOSを選びません。
※最初にネットワークの設定が必要です。本体の設定は、操作パネルからも可能です。
保存装置のいらないネットワーク機能
本体のストレージに保存した書き込み画像データをUSBメモリやパソコンに取り込むことなく、ネットワークを通して確認できます。

※コピーボードとして使用する場合。合成保存データはパソコン上のアプリケーションで作成しますので、本体のサーバに保存することはできません。
ネットワーク保存時の自動削除(本体内蔵メモリ保存時)
ネットワーク経由で閲覧・ダウンロード可能な本体内蔵メモリに保存されたデータを一定時間経過後に自動で削除することができます。
※経過時間はユーザー側で設定可能。削除は毎時00分に行われます。

※本体トップ画面-「ネットワーク設定」-「本体/プリンタ設定」から設定できます
パソコンへのダイレクト保存機能
ボードとパソコンをUSBケーブルで接続すれば、専用のソフトウェア不要で書き込み内容をパソコンに保存できます。OSを問わず使用できる利便性に加え、セキュリティに配慮し、保存できるデータは1枚分のみ。USBケーブルを抜くとデータは自動的に消去され安心です。
