UPICシリーズ用語集
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あ行
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か行
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さ行
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は行
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ま行
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や行
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ら行
あ行
アスペクト比
画像やディスプレイの表示の縦横比のこと。UPIC Notepadの操作範囲の縦横比は4:3になっているため、ワイド画面のパソコンで使う場合、Notepad全面を使う「全画面」・アスペクト比を優先した「アスペクト」・任意の範囲で設定した「ユーザー」の3種類から、使い易いものを選んで設定することができます。
Windows Journal
タブレットPCを使って手書き入力し、ノートを作成するソフトウェアです。
注)Windows XP Tablet PC Edition、また、Home Premium以上のWindows Vista、Windows 7に標準で付属されているソフトウェアです。Office印刷アドイン
UPIC Notepad付属のソフトウェアです。Microsoft Office PowerPoint に組み込んで、画面イメージをスライドごとに印刷するためのソフトウェアです。印刷した用紙をドットパターンシートに挟んで使用します。
HID(エイチアイディー)
ヒューマン・インタフェース・デバイス (Human Interface Device)の略。通常、パソコンのマウスやキーボードなど、人が直接パソコンを操作する接点として使用する機器のこと。
か行
キーストローク
キーボードのキーを押したときに、キーが沈む深さやその動き。キーを打つことをキーストロークという。UPIC Notepadでは、コマンド登録に「ショートカットキー」を割り当てることも可能です。Windows標準の<Ctrl>+<C>や<Ctrl>+<V>などの、よく使うショートカットキーのキーストロークを予めコマンドボタンに割り当てれば、デジタルペンでタッチするだけで実行できます。
さ行
Snipping Tool
パソコン画面上の任意の位置・範囲のスクリーンショットを切り取ることが出来るツールです。UPICを使えば、デジタルペンでスクリーンショットを切り取り、フェルトペンを使ってそのままコメント記入などが出来ます。
注)Windows Vista、Windows 7に標準で付属されているソフトウェアです。スライドショー
プレゼンテーションソフトや画像閲覧ソフトなどで、資料を次々と表示していく機能です。UPICでは、Microsoft Office PowerPoint(2003/2007/2010)の操作に、便利なコマンドアイコンが充実していて、離れた場所からスライドショーの操作もワンタッチで使えます。
相対モード
UPIC Notepadのマウスモードの設定の一つです。一般的なパソコンのマウスのように、デジタルペン移動させた距離と方向に応じ、ポインティングの位置が移動します。パッド上の位置とは関係なく、現在のポインタ位置からどの方向にどれだけ動いたかを感知しています。
は行
バーチャルレーザーポインタ(VLP)
UPIC専用ソフトでは、カーソルの形をサークルやアンダーラインなどの形状にかえ、デジタルペンでポインティングした場所をあたかもレーザーポインタを照射したように見せるツールが装備されています。レーザーポインタを使用出来ない環境、液晶画面などを使ったプレゼンテーションに便利です。
プロファイル
UPIC Notepadでは、ユーザーの使用シーンに合わせて一部のコマンドアイコンをカスタマイズし、これをプロファイル登録することが出来ます。この設定を行うときは、コマンド登録画面のプロファイルより、メニュー選択し、個々のメニューに対し設定を行います。
ま行
Microsoft .NET Framework(マイクロソフト ドットネット フレームワーク)
マイクロソフトが開発したアプリケーション開発、実行環境の名称です。UPICソフトウェアでは、「 .NET Framework 2.0」がインストールされている環境が必要です。
※印刷アドインを使用する場合は、「 .NET Framework 3.5」が必要です。UPIC Utility
UPIC専用ソフトウェアです。デジタルペンをパソコンのBluetoothデバイスとして動作させるためのソフトウェアですが、Notepad使用時にはデジタルペンでパソコンのマウス操作やバーチャルレーザーポインターによるプレゼンテーションを行えます。位置合わせや、コマンドエリアに機能を割り当てることが出来ます。
ら行
ランチャー
頻繁に利用する操作を、少ない手順で起動するための機能のこと。UPIC NotepadではL1~L5のボタンに予め起動させる操作を登録しておくと、デジタルペンでタッチするだけで、操作できます。