草津市立南笠東小学校 : 国語

e-case-minamigasa3.jpg

e-case_minamigasa_kokugo_img01-1.jpg

e-case_minamigasa_kokugo_img01-2.jpg

e-case_minamigasa_kokugo_img01-3.jpg

e-case-minamigasa1-text01.gif

2年制 国語:方角を表す言葉を使って文を作る

教科書をスキャンしたものを投影し、学校のある場所を基点として、東西南北のどの方向に何があるかを児童に探させる。
デジタルペンで児童に○をつけさせたり、その場所を拡大したりして説明をさせる。
その後、実際に学校の東西南北にどんな建物があるかノートに文章を書かせて、児童に発表させる授業。

授業の様子

  • 児童が積極的に参加している様子が見受けられた。児童の発表時も、最初は児童に発表内容を読ませ、先生がUPICで書き込みをしていたが、児童自身がUPICに書き込みしながらの発表になると、いつのまにか児童も積極的に手を挙げて発表するようになっていた。
  • 簡単に書き消しが出来るので、多くの児童が出てきて書き込みができ、時間短縮につながっていた。
  • 拡大機能で後ろの児童にも見やすく、注目させる工夫をしていた。

e-case_minamigasa_kokugo_img02-1.jpg

今日の「めあて」を黒板に記入

e-case_minamigasa_kokugo_img02-2.jpg

児童が前に出て建物の場所に印をつける

e-case_minamigasa_kokugo_img02-3.jpg

最後に自分達の学校の航空写真で学校の東西南北を確認

授業でUPICを使用する際のポイント

その1 : 板書ゾーンと投影ゾーンを合わせて使用

e-case_minamigasa_kokugo_img03-1.jpg

黒板の左側にUPICを設置して板書ゾーンと投影ゾーンを分けて使用

e-case_minamigasa_kokugo_img03-2.jpg

東西南北をデジタルペンで記入

e-case_minamigasa_kokugo_img03-3.jpg

黒板に文例を記入

その2 : 色を変えたり、拡大することで視覚的に伝わりやすく

e-case_minamigasa_kokugo_img04-1.jpg

学校の西側にある建物に印をつける

e-case_minamigasa_kokugo_img04-2.jpg

色を変えて説明(赤で囲んだ部分)

e-case_minamigasa_kokugo_img04-3.jpg

印をつけた部分を拡大して見せる

その3 : 書画カメラやUPICを組み合わせて活用も

e-case_minamigasa_kokugo_img05-1.jpg

投影画面にある学校の東西南北に何があるかをノートに書く

e-case_minamigasa_kokugo_img05-2.jpg

自分のノートを写しながら発表

e-case_minamigasa_kokugo_img05-3.jpg

UPICに書き込みながら発表も

生産終了製品

製品データベースから探す

カタログから探す

WEBカタログ

ビジョン事業部製品を
ご検討の方へ

ビジョン事業部製品に
関するお問合せ

ビジョンカスタマーセンター

0120-944-086

※携帯・PHSからもご利用になれます

PAGETOP