草津市立南笠東小学校 : 書写





5年生 書写「進め」の書き方
パワーポイントで今回の課題の「進め」を投影。書き順を確認し、とめ・はね・はらいなどのポイントを書き込みながら説明。
ひらがなの「め」の書き方は動画で動きを確認する。児童はお手本をなぞりながら練習するが、途中、UPICで中心線や大きさを書き込み、中心・大きさ・文字のバランスなど確認を行った。

パワーポイントで作成した教材を開く

投影したお手本にその場で書き込み。 デジタルなので何度でもかき消しが可能

児童の作品を貼って、児童全員で他の児童の作品を鑑賞
授業でUPICを使用する際のポイント
その1 : ペンで書く"日常動作だから簡単に使うことができる

"ペンで書く"動作なので児童もスムーズに操作することが出来る

何度でもかき消しが可能

同じ投影画面で「とめ」のポイントを書き込むなど様々な使い方が出来る
その2 : ポイントを書きながら説明。書き込みもチョークのように

「はらい」のポイントを書きながら説明することが出来る

説明にそって補足を入れる

デジタルペンで書き込みもチョークと同様に出来る
その3 : 動画で繰り返し筆の動かし方のポイントを見せることが可能に

デジタル教材を使用

動画で筆の動かし方を繰り返し見せることが可能

ポイントを補足説明
その4 : 文字のバランスも色を変えて伝わりやすく説明

文字のバランスを確認

色を変えて書くことで視覚的に分かりやすく伝わる

投影画面に直接書くので下を向いたりせずに、児童の様子を見ながら、書くことが可能
先生のコメント
- UPICを使用すると児童を引き付けることが出来る。児童の食いつきが違う。
- 書いたり、消したりするのが簡単!
- なくては困ってしまうぐらい、毎授業利用しています。
他社の電子黒板との違い
- スクリーンとしても使用でき、教科書を書画カメラで拡大して、付属のホワイトボードマーカーで補足説明なども書き込めるのも良いです。
お客様情報
| 学校名 | 草津市立南笠東小学校 |
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