小樽市立朝里小学校

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UPIC配置状況

黒板の中央部分に貼り、教卓からプロジェクタ投影をしている。
UPICと専用パソコン、プロジェクタを職員室に置いておき、必要な授業のたびに、UPIC・パソコン・プロジェクタのセットを持ち運びをしている。

使用頻度

特別支援学級の担当である為、のべ使用頻度は5~6回程度だが、他のクラスでは様々な授業で使用している。一番使用されているのは英語の授業で「英語ノート」を使用するときに使われている。
英語授業については移行期につき、年間20時間程度の授業数だが、2~3週に1回は英語の授業がある。来年度からは年間35時間となるので、週1回は使う予定。

実際の授業使用例

低学年の図工では「紙版画」を作るが、人の顔の目や鼻、口などのパーツを切り抜いて画用紙に貼り、インクをつけて紙に刷る。その際、眉毛の角度をどう変えると表情が変わるのか、怒っているように見えたり、困った顔になったり、といった感情表現を実際に映しながら、動かして説明をして見せると分かりやすい。

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56型なので、黒板の板書スペースは全体の2/3程度あり、板書部分も広く使える

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短い5分の休み時間で準備できる。 位置合わせも4点なので簡単

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低学年の図工(紙版画)の授業を再現

UPICを導入して変わったこと

「英語ノート」デジタル版を活用するようになった。
デジタルペンでページを送ったり、音声を出したりすると児童の集中力が違う。
他の授業でも口頭で説明するのと目で見て分かるのとでは理解の度合いが大きく違う。
写真や映像を見せたり、書き込みが出来たりするので非常によい。

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