奈良教育大学教育学部 化学教室

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UPIC Notepad設置状況

ゼミ室(研究室)ではホワイトボードにプロジェクタでパワーポイントの資料を投影し、学生が交代でパソコンの前に座って発表を行う。パソコンは学生が使用するので、発表のポイントを示して指導したり、ページ送り・戻しをする際にNotepadを使用している。デジタルペンは一般のマウスと同様に「相対モード」で使用。

科学教室 堀田ゼミ

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ゼミでは週に一度、数名の学生が各自の研究内容についてパワーポイントにまとめて発表。
発表者がパソコンの前に座り自分の資料を説明したあと、実験内容について質問しながら次回までの改善ポイントなどを指導する。UPIC Notepadのバーチャルレーザーポインタはパソコンの画面上に表示されるので、発表者が投影画面ではなくパソコン画面に視線を落としているときも指示したいポイントをハッキリと伝えることができる。

UPIC Notepadを使用する際のポイント

その1 : 少人数のゼミでも大きく投影して共有する

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ゼミでは学生がパソコンを使い発表する

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パソコン画面をNotepadで操作したり、スライドを戻したりする

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少人数でも全員で同じ画面を見て説明すると分かりやすい

その2 : パソコン画面にも表示されるバーチャルレーザーポインタ

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質問したり内容を指導するときはポインタで「ココは・・」と示す

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レーザーポインタとは異なりパソコンにもアイコンが表示

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発表者はパソコンを見ていても指摘ポイントが明確に分かる

先生のコメント

有線のタブレットを使用していたことがあり、無線タイプを試してみたいと思っていた。普段はマウス代わりに使用することが多いので相対モードで操作しているが、慣れると文字なども書くことができ、イメージしていたよりは使いやすいという感覚。卒論発表の準備などでは修正箇所の指示をする際にデジタルペンで書き込むこともある。

ワイヤレスなので、教室を回りながら操作する時にはあると便利だと思う。今後、大学としても板書技法の授業に電子黒板などを取り入れていく予定である。

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学校名奈良教育大学教育学部 化学教室

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