神戸学院大学 薬学部 薬学科
UPIC Notepad設置状況
大講堂にある前方二つのスクリーンにパソコン画面を投影。ワイヤレスなので教室内を自由に動き回りながら、質問のあった学生の横で解説や答えを書き込むことができるのは便利。
薬学部 6年生

薬学部が6年制教育になり、6年生を対象とした国家試験対策の授業を週に1~2度受け持っている。
国家試験対策の授業で過去問題を解くときに問題文の重要なポイントに線を引いたり、答えにマルを付けて何番が正解かを示しておいたりする時に使用。大講堂で250人程度の学生を対象として授業を行う時は、マルチスクリーンにパソコン画面を投影して説明するが、レーザーポインタはドットが小さく、片方の画面しか指し示すことができない。Notepadのバーチャルレーザーポインタは大きくパソコン画面上に表示されるので、どちらのスクリーンでもハッキリと見ることができる。
UPIC Notepadを使用する際のポイント
その1 : 試験の過去問題にポイントを書き込み
正解やポイントを投影した問題文に直接書き込む
ワイヤレスなので教室内を自由に移動することが可能
質問にその場で答えて計算式などを書き込み・共有
その2 : バーチャルレーザーポインタならマルチスクリーンにも表示
重要なポイントはバーチャルレーザーポインタで指し示す
レーザーポインタよりも見やすい大きなポインタ
スクリーンが複数あっても全ての画面に表示されるので便利
先生のコメント
授業中、学生が問題を解いている間に教室を回りながら質問に答える場合など、Notepadで前方のスクリーンに答えを書き込み、全員で説明内容を共有することができるのは良い。パソコンの前に張り付かず、自由に動き回ることができるので個々の質問や分からない点をきめ細かくフォローできる。
問題文のポイントをバーチャルレーザーポインタで示したり、ここが重要、とマークしたり、色を変えて指示を書き込むことができ、口頭やレーザーポインタで説明をする場合よりも学生の記憶に残りやすい。
さらにサイズが小さければ、授業中にテキストやプリントを持ったまま持ち運ぶこともできると思う。
お客様情報
学校名 | 神戸学院大学 薬学部 薬学科 |
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