南島原市立加津佐中学校

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UPIC設置状況

校長先生にお願いして、空いている教室を借りて、UPICは常に常設している。授業終了後は鍵をかけている。

使用頻度

教科書をスキャナーで取り込んだりして、毎授業ごとに必ず使用している。

2年 数学 「相似」

テストの振り返りの授業。教科書をPDF化したものを拡大し、相似の定義、ポイントを説明。その後、実際に先生が作った問題(5~6問)を解きながら解説。後半はプリントを配布して生徒が問題を解く。

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ポイント部分にマーカーで線を引く

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図形を左上に配置し、余白部分に計算式を書き込み

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必要に応じて図形を動かしたりして生徒にわかりやすく説明を行う

先生のコメント

  • 書くのも消すのも簡単。移動も簡単で分かりやすいので、特に図形の授業はとても便利。
  • 図で説明する授業は図形を描くのも時間がかかる。描いて説明した後、消してからまた異なる図形を描くのに、時間かかかっていたが、電子黒板を使うことで時間短縮の上、生徒も理解しやすくなった。
  • 準備が大変かと思っていたが、かえって楽になった。今まで生徒に理解させるための工夫や時間を割いていたが、電子黒板を使用することによって、理解しやすく説明できるため、スキャナーで取り込んだ教科書や既に作成済みのコンテンツを投影し、書き込みや図形の移動などが出来るので事前準備が少なくなり、楽になりました。

他社の電子黒板との違い

  • 当たり前に字が書ける。
  • 追随性が良い点。
  • ケーブルが無いので足を引っ掛けるなどの心配が無い。
  • 現在は常設しているが、UPICはシートタイプで貼るだけで持ち運びが容易なため、準備も一般的に楽だと思う。

授業で図形を使用する際のポイント

投影図形をなぞることで簡単に描画が可能に

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お客様情報

学校名南島原市立加津佐中学校

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