山口県立萩商工高等学校

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UPIC設置状況

プロジェクタとパソコンはカートに乗せ、UPICは肩に担いで教室に移動。黒板の真ん中にUPICを貼り付け教卓の上からプロジェクタを投影。毎回教室を移動するので、5分の休み時間中に設置できない場合は前回の授業内容を振り返って話をしながら、その間に設置してしまう。

3年 現代国語

パワーポイントで教材を作成、デジタルペンでスライドを送りながら授業を進める。
内容を黒板に書きなおす必要がないので、現代国語だけでなく古文の授業では特に時間短縮が図れる。

谷川俊太郎の詩「二十億光年の孤独」を読み、詩の解釈を確認していく。スライドは生徒の様子を見ながら進めていく。
「万有引力」の意味を理解するところでは、理科の先生に解説してもらった動画を再生。授業の流れを変えてアクセントをつける。

グループ学習の発表ではプロジェクタを投影した画面に生徒がボードマーカーで書き込み。
アナログな使い方だが操作の必要もなく、自然に発表できるので授業がスムーズ。


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黒板の真ん中にUPICシートを貼りつけてプロジェクタを投影

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機器の準備をしながら、前回の授業内容を振り返る

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パソコンに戻る必要がないので授業のリズムを崩さない

授業でUPICを使用する際のポイント

その1 : パワーポイントで作成した教材で授業にリズム感を

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教材は一度作成してしまえば毎回の授業で使えるので便利

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生徒の反応を見ながら手元でスライドを進めることができる

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パソコンに戻る必要がないので授業のリズムを崩さない

その2 : 動画再生やデジタルペンでの書き込み、さらにマーカーも使用

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録画しておいた動画を再生

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教材の上にデジタルペンで解説を書き込み

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UPICシートにボードマーカーで書き込むことも可能

その3 : デジタルペンの追随性が良いので書き込みもクリックもストレスなし

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発表内容を直接、投影画面にボードマーカーで書き込む

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「マーカーで書いていいの?」デジタルとアナログが融合

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デジタルペンでの操作もサクサクと気持ちいい

その4 : ボードマーカーとイレーサーで自然に参加

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発表内容を直接、投影画面にボードマーカーで書き込む

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「マーカーで書いていいの?」デジタルとアナログが融合

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付属のイレーサーでサッと消して次の発表者へ

先生のコメント

UPICは教育センターでの展示会で見て、良いと思っていた。
これまでも黒板にプロジェクタを投影して授業をしていたが、UPICシートを使うことで反射が抑えられて見やすく、また白いシートなので色もきれいに再現されるようになり良かった。

パワーポイントでの授業には慣れているが、今までと違いパソコンに戻らず画面上で操作して授業を進められるので、リズム感がありとても良い。デジタルペンは追随性がよく位置ずれしないので、ストレスがない。

視聴覚教室にはリアプロジェクタなどの機材があるが、使いたいタイミングが他の先生と重なることもあるので、専用UPICがあると助かる。教室間も持って移動することができるので良い。

他の電子機器との違い

  • 専用ソフト「Touch & Draw」は機能を減らして必要なものだけに絞り込んであり、使いやすい。

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学校名山口県立萩商工高等学校

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