コロナ禍以降の働き方に合わせた新しい会議スタイルを模索
大手物流株式会社様では、コロナ禍以降もリモートワークを継続し、ハイブリッドワークが定着しています。
しかし、社内会議では、出社メンバーがホワイトボードに図や指示を書きながらディレクションを行う一方で、
リモート参加者にはその情報が十分に伝わらず、意思疎通に課題がありました。
「出社している人だけが情報を共有できる」状態を改善するため、全員が同じ情報をリアルタイムで共有できるツールを探していました。



大手物流株式会社様では、コロナ禍以降もリモートワークを継続し、ハイブリッドワークが定着しています。
しかし、社内会議では、出社メンバーがホワイトボードに図や指示を書きながらディレクションを行う一方で、
リモート参加者にはその情報が十分に伝わらず、意思疎通に課題がありました。
「出社している人だけが情報を共有できる」状態を改善するため、全員が同じ情報をリアルタイムで共有できるツールを探していました。

電子黒板なども検討しましたが、操作を覚える必要があるツールは現場に馴染みにくいと判断。
ネット検索でCreativeBoard CB+を知り、ネットワーク環境との適合性を確認するためにデモを依頼しました。
CB+は、アナログ感覚で誰でもすぐに使えるシンプルな操作性が決め手となり、導入を決定。
年齢やITスキルに関係なく、誰でも直感的に使える点が高く評価されました。

CB+は、会議中にホワイトボードの内容をリアルタイムで配信できるため、リモート参加者も出社メンバーと同じ情報を同時に確認できます。
さらに、会議終了後にはスキャン機能で板書内容を保存・共有できるため、議事録作成もスムーズになりました。
「おおよそ想定通りの使い勝手」
との評価をいただいています。




CB+は、6人用の会議室に設置。
ディスプレイ・カメラ・マイク・スピーカーなどの機器と組み合わせて、ハイブリッド会議に最適な環境を構築しています。
「リアルタイム配信も、スキャン画像の共有も、あらかじめ登録されたメールアドレスを活用するので誤送信などがなく、セキュリティの配慮がなされた使いやすい運用方法だと思う」とのコメントもいただいています。